千葉県内にある江戸時代から昭和初期に建てられた木造住宅の保存修理工事の現場です。
保存のため何度も工事を行っており、今期の工事は屋根葺替および修理が主となっています。
【瓦は壊れているもの、使用できるものを選別し不足分は新たに型枠をつくり作成。】
【棟(むね)がつくと完成。】
【防水シートの上に銅板を葺いている。】
【増改築を行い多くの棟(とう)が混在しており外観は統一されているが、建築時期が異なるため棟により瓦のサイズが違っていたりする。】
また、スタッフブログで番外編と題しましてこの歴史的な旧家の特徴も紹介してみました。ぜひ、そちらも覗いてみて下さい!